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「Winnyを使うのはそろそろやめようかな。
でもそうすると、いろいろとお金がかかるようになるのがねぇ。
どうしようかな」

と思っていて、「外に働きに行くのはイヤ」という人は、
こちらのページもご覧ください。

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ソフトウェアの用意

ハードウェアの用意ができたら、次はソフトウェアを確認しましょう。

OS(オペレーティングシステム)

安全性、安定性から考えて、Windows XPがベスト、Windows 2000がベターです。
ただ、Windows 2000は使ったことがないのでフォローできません。ごめんね。

セキュリティ関係

Winnyを使う場合、「ウィルスとの出会いがいっぱい!」になります(イヤな出会いですが)。
なので、アンチウィルスソフトは絶対に必要です。
また、話題の情報流出系ウィルス(山田オルタナティブのような)による被害を出さないためには、ファイアウォールソフトもないと困ります(Windows標準のファイアウォールは、出ていく方を遮断できないのでダメです)。
ということで、両方が一緒になったものを用意するのが簡単です。

ところで、Winnyネットワークに流れているウィルスの中には、アンチウィルスソフトにひっかからないものがあります(日本ローカルの物が多いので)。
それらも、しばらくすれば判別されるようになるのですが、その対応が早いのは、大手3社のソフトだといわれています。

ということで、なるべく以下の3種類のどれかを使いましょう。

  1. Norton Internet Security
    (シマンテック)
  2. ウイルスバスター
    (トレンドマイクロ)
  3. インターネットセキュリティスイート
    (マカフィー)

使っているパソコンが高性能で、知識もある程度持っているなら1
とにかく簡単なのがよければ2
ブラウザはInternet Explorerオンリーという人は3
がいいんじゃないかと。

もう少し詳しい情報が欲しいなら
ウイルス対策ソフト比較(別サイトです) を見てください。いろいろ知識も増えますよ。

解凍ソフト

共有されているファイルの多くは、圧縮されています。
なので、解凍ソフトがないと中が見られません。
まあ、ほとんどの人は、すでに何か使っているでしょうけど。

ただ、一般によく使われているZIP形式LZH形式の他に、WinnyではRAR形式のファイルもたくさんあります。
なぜかというと、RAR形式なら、ファイルの一部が壊れても修復ができる(注)からです。
「せっかく長時間かけてダウンロードしたのに……」ということを少なくできるんですよ。

なので、心ある人が容量の大きいファイルを作るときは、たいていRAR形式で圧縮します。
使っている解凍ソフトでRAR形式のファイルを解凍できるか、確認してみてください。
ダメなら、対応しているソフトを入手しましょう。

どれがいいかよくわからない人は、おすすめの圧縮・解凍ソフトのページを参考にしてくださいね。


ファイルの一部が壊れても修復ができる

本文では、ちょっと言葉足らず?と思ったので、もう少し書いておきます。
詳しくいうと、「RAR形式の圧縮ファイルには、ファイルが壊れたときに修復するためのデータを、あらかじめ設定しておけば付け加えることができる」ってことです。
修復用データのことを「リカバリレコード」といって、これが付いているファイルは、名前でわかるようにしてあります(親切ですね)。
ダウンロードしたファイルが壊れていたとき、きっと「付いててよかった!」と思うことでしょう。


「Winnyを使うのはそろそろやめようかな。
でもそうすると、いろいろとお金がかかるようになるのがねぇ。
どうしようかな」

と思っていて、「外に働きに行くのはイヤ」という人は、
こちらのページもご覧ください。

[Winnyを使う前準備]
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