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「Winnyを使うのはそろそろやめようかな。
でもそうすると、いろいろとお金がかかるようになるのがねぇ。
どうしようかな」

と思っていて、「外に働きに行くのはイヤ」という人は、
こちらのページもご覧ください。

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インストールの補足

インストールの時に、「Cache」フォルダを独立したドライブに置く理由ですが。

Winnyは、基本的に長時間起動しっぱなしにするソフトです。
そしてその間、「Cache」フォルダ内にアクセスし続けます。
この状態で同一ドライブの別のファイルにアクセスしようとすると、かなりもたつきます。

むかし試してみましたが、Winny利用中は他の作業などほとんどできませんでした。
つまり、パソコンがWinny専用になってしまったのです。

また、小さなデータを頻繁に書き込むので、ドライブの断片化が起こりやすく、劣化も早くなります。
つまり、短期間でハードディスクが使えなくなる(壊れる)のです。

OSをインストールしてあったり、大事なファイルを保存してあるディスクが壊れたら、えらい目にあいます。
ですから、安全のために、別ドライブを使おうということなんですよ。

「Down」フォルダをドライブ直下に置くのにも、ちゃんとした理由があります。

Winnyでのダウンロードが成功すると、「Down」フォルダ内にファイルができます。
で、それが圧縮ファイルなら、解凍しますよね。
そこに罠があるんです。

Winnyで入手できるものの中には、ときどき、とても長い名前が付けられたファイルがあります。
(もちろん、悪意のある人が仕掛けたものです)
こういうのが入った圧縮ファイルを、「マイ ドキュメント」のような長いアドレスのところで解凍してしまうと、できたファイルは移動も削除もできなくなってしまうことがあるのです。

初心者レベルではまず対処できないし、知識がある人でも必ずしもうまくいくとは限りません。
どうにもならないときは、ドライブをフォーマットするしかなくなります。

フォーマットする前には、必要なファイルを別のところに移動するなど、面倒で時間のかかる作業をしなくちゃいけません。
そういう事態はなるべく避けたいですよね。
そのために、フォルダをドライブ直下に置くのです。
そうすれば、危険は最小限に抑えられますから。

もちろん、ファイルを解凍するための専用のフォルダを用意するのもありです。
圧縮ファイルは、すべてそこに移動してから解凍するのなら。
手間を惜しまない人は、そうしてもいいでしょう。

ちなみに、「Cache」フォルダや「Down」フォルダの名前は変えてもかまいません。
「cache」のように小文字だけにするとか。
ただ、長い名前や、日本語の名前にはしないで下さいね。
トラブルのもとですから。


「Winnyを使うのはそろそろやめようかな。
でもそうすると、いろいろとお金がかかるようになるのがねぇ。
どうしようかな」

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こちらのページもご覧ください。

[Winnyのインストール]
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