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「Winnyを使うのはそろそろやめようかな。
でもそうすると、いろいろとお金がかかるようになるのがねぇ。
どうしようかな」

と思っていて、「外に働きに行くのはイヤ」という人は、
こちらのページもご覧ください。

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イメージファイルの扱い方

ライティングソフトでCDやDVDをコピーするとき、中のデータをいったんひとつのファイルとしてハードディスクに保存し、それをあらためて空のディスクに書き込む、という手順をとります。
ここで作られるファイルのことを「イメージファイル」といいます。
拡張子は「.iso」「.img」「.bin」などいろいろです。

ただ、ハードディスクにファイルが保存されるとき、普通は中のデータの順番がばらばらになってしまいます。
それでCDの場合は、データを元通りに並べて書き込むための情報を記したファイルも別に存在します(拡張子「.cue」のファイルなど)。
(DVDだと無いことも多いようですが)

さて、このイメージファイル、Winnyネットワーク上でも見かけます。
というか、「ダウンロードしたものを解凍したら、イメージファイルがでてきた」なんてことがあるでしょう。
そんなときは、そのファイルをディスクに書き込んでから使うのが基本です。

ところが、CDのイメージファイルというのは、それを作ったライティングソフトごとに、微妙に形式が異なります。
そして、同じソフトを使わないと、ディスクへの書き込みができないのです。
とはいえ、たくさんのライティングソフトをインストールしておくことは難しいですよね。
お金もかかるし、トラブルの元にもなりますから。
(DVDの場合はほとんど同じなので、ソフトはひとつですむのですが)

もちろん、そうした場合に有効なソフトがちゃんと存在します。
仮想ドライブ作成ソフトというものです。

仮想ドライブ作成ソフトは、その名の通りドライブの代わりとして働くソフトです。
通常、CDなどのディスクは、CDドライブにセットして使いますよね。
同じように、イメージファイルをセットして、中を開いたりできるようになるのです。

「セットできるのがイメージファイルで、読み込み専用」のドライブを増設するようなもの、といったらわかりやすいでしょうか。

仮想ドライブ作成ソフトのなかで、もっとも広く使われているのは「Daemon Tools」です。
ただこのソフト、外国製で英語表記なんですよね。
有志の作ったツールを使えば日本語化はできますが。
それに、しばらく前から、最新のバージョンにはアドウェアが一緒についてくるようになりました(インストールしないことは可能です)。

アドウェアというのは簡単に言うと、パソコンの中の情報を集めて送ったり、広告を表示したりするソフトのことで、こんなものをインストールしてしまうのは非常に危険です。

ということで、いまおすすめなのは「Alcohol 52%」というソフトです。

これ、「Alcohol 120%」というソフトからコピーや書き込みの機能を外したもので、以前は有料だったのですが、最近無料になりました。
アドウェアの心配もないし、英語表記なのはインストールの時だけなので、初心者でも問題なく使えます。

仮想ドライブ作成ソフトは便利なので、まだ持っていないのなら入手しておきましょう。
入手先へのリンクやインストールのしかた、使い方などを簡単に説明してあるサイトがあったので、紹介しておきます。
下のリンクからどうぞ。


「Winnyを使うのはそろそろやめようかな。
でもそうすると、いろいろとお金がかかるようになるのがねぇ。
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