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「Winnyを使うのはそろそろやめようかな。
でもそうすると、いろいろとお金がかかるようになるのがねぇ。
どうしようかな」

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ポート開放(1)

最初に、ルータの設定時に必要になる情報を調べましょう。

とりあえず、Windows標準のツール「コマンドプロンプト」を起動して下さい。

コマンドプロンプトは、Windowsでよく使われる普通のソフトと違って、すべて文字だけで表示され、入力は基本的にキーボードから行うようになっています。
なので、初心者にはちょっと敷居が高いのですが、この際しかたありません。
そんなに難しいことは要求しませんから、なんとか使ってみて下さい。

[スタート]メニューの[すべてのプログラム]-[アクセサリ]とたどって、[コマンドプロンプト]をクリックします。

[スタート]メニュー
コマンドプロンプトの画面
(画像をクリックすると大きく表示されます)

画像で赤く囲んであるのは「プロンプト」といって、実際は点滅しています。
キーボードの入力を待っているしるしです。

さっそくやりましょうか。
ipconfig」と入力して下さい。

「ipconfig」と入力したところ
(画像をクリックすると大きく表示されます)

で、[Enter]キーを押すと、IPアドレスなどが表示されます。

「ipconfig」の実行結果
(画像をクリックすると大きく表示されます)

たぶん、この例のように、「ローカル エリア接続」とあり、[IP Address]が[192.168.x.x](xは数字、ほとんどはこれ)もしくは[172.16.x.x](Yahoo!BBの場合)になっていると思います。

確認したら、[IP Address]と、念のためその下の[Subnet Mask]、[Default Gateway]の数値もメモしておいて下さい。

すんだら、コマンドプロンプトを終了します。
ウィンドウ右上の[閉じる]ボタンをクリックしましょう。

こんどは、Winnyを起動します。
そして、設定画面を開き、[通信]タブに切り替えて下さい。

「システム設定」の[通信]タブ

ここの、[ファイル転送に用いるポートのポート番号]欄の数値をメモして下さい。

ちなみに、ここの数値は、Winnyを最初に起動したときにランダムで決められます。
数値自体は何でもいいので、他のソフトが利用しないポート番号になら、変えてもかまいません。
まあ、そのままでいいと思いますけど。

メモできたら、[設定]ボタンか[キャンセル]ボタンをクリックして設定画面を閉じ、Winnyも終了します。


「ポート開放(2)」へ


「Winnyを使うのはそろそろやめようかな。
でもそうすると、いろいろとお金がかかるようになるのがねぇ。
どうしようかな」

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[Winnyの設定]
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