2ntブログ
本文へジャンプ
ここから本文

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「Winnyを使うのはそろそろやめようかな。
でもそうすると、いろいろとお金がかかるようになるのがねぇ。
どうしようかな」

と思っていて、「外に働きに行くのはイヤ」という人は、
こちらのページもご覧ください。

[スポンサー広告]

ポート開放(2)

情報の収集ができたら、ルータの設定でポートを開放しましょう。
(厳密には、「特定のポート宛の通信を受け入れてパソコンに送る」設定を行います)

一般的な手順は、次のようになります。

  1. ブラウザを使って、ルータの設定画面を呼び出す
    • ブラウザのアドレス欄に、ポート開放(1)で調べた[Default Gateway]の数値をhttp://につなげたもの(例「http://192.168.x.x」)を入力してキーボードの「Enter」を押します。
    • ユーザ名とパスワードを入力してもう一度「Enter」。
  2. 「ポートマッピング」「IPマスカレード設定」など、ポート開放に関する設定画面に切り替える
    • 表現はルータごとに違っています。
      ちょっと調べただけでも、「バーチャルサーバー」「ポート転送」「ポートの開放」「仮想サーバ」「NATアドレス変換」などが見つかりました。
      お使いの機器のマニュアルで確認して下さい。
  3. 新しい接続設定を作る
    • 設定画面には、たぶん以下のような項目があるでしょう。
      いきなり、もしくは「追加」などのボタンをクリックしてから各項目を入力します。
      それぞれを、間違いなく入力して下さい。
      • 対象となるプロトコルは「TCP」を選択
      • [ポート番号]欄にはポート開放(1)で調べたWinnyの[ファイル転送に用いるポートのポート番号]を入力
      • [IPアドレス]欄には同じくポート開放(1)で調べた[IP Address]を入力
      • [エントリ番号]欄には、範囲内で一番若い数値を入力、ないし選択
  4. 設定を有効にする
    • 「編集」「保存」「登録」などのボタンをクリックして、入力した設定を有効にして下さい。
      ここで必要な操作も、マニュアルで確認した方がいいと思います。
  5. ブラウザを閉じて終了する

どうでしょうか?
作業自体はたいしたことないですよね。
でも、一部の人はここでつまずくようなんです。

やっぱり、ルータの種類ごとに設定方法が違うってところがネックなんでしょう。
おまけに、使われている用語もバラバラですし。
同じ機器を使っている人の例を見ないと、参考にならないんですよね。

「マニュアルを見てやってみたけどうまくいかなかった」という人、まだ方法はありますから、あきらめるのは早いですよ。


「ポート開放(3)」へ


「Winnyを使うのはそろそろやめようかな。
でもそうすると、いろいろとお金がかかるようになるのがねぇ。
どうしようかな」

と思っていて、「外に働きに行くのはイヤ」という人は、
こちらのページもご覧ください。

[Winnyの設定]
コメント(0) | トラックバック(0)

ここからコメント欄

この記事へのコメント

ここからコメント投稿欄

コメントを投稿する







Webサイトアドレス(省略可)

コメント本文

ここからトラックバック

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://winnyplay.blog.2nt.com/tb.php/42-82468fe5
この記事へのトラックバック


DMM.com WOWOW GENETICS 動画販売
DMM.com 動画ダウンロード販売